「リズムが変わる。すべてが変わる。」 ~ 運 動 = 形 × リ ズ ム ~
リズムトレーニングって何だ?
音楽(ビート)に合わせて様々なジャンプやステップをする新感覚のトレーニングです。
日本人は、伝統文化の流れから、自然と4ビートのリズムの中で過ごしています。
そのため、ラテン音楽やサンバのような「8ビート・16ビート・不規則なリズム変化」への対応は、
多くの日本人が苦手としています。
リズムトレーニングは、脳内リズムを細かくすることで、身体の動きを精密かつ滑らかにするトレーニングです。
リズムトレーニングの効果
「リズム感」は、スポーツはもちろん!
その他「音楽・語学・会話や身のこなし」などを含め、様々な場面での行動や色々な能力に影響を与えます。
リズムトレーニングは、認知機能・非認知機能の向上に効果的です。
非認知機能を養う
●楽しい! ⇒ 自分から進んでチャレンジしようとする ⇒ 意欲的になる!
●ひとつの動きにこだわらず、楽しみながら色々な動きにチャレンジ
⇒ 出来なかった動きがいつの間にかできるようになる
⇒ やればできる「自信」につながり、「自己肯定感」を育む。
※非認知機能とは、意欲・自信・忍耐・自立・自制・協調・共感など、心の能力の事。 テストなどで数値化することが難しい能力。幼少期から出来るだけ早い段階で、育てたい能力です。 (参考)保育所保育指針「幼児期に育ってほしい10の姿」
認知機能・運動能力を向上させる
●デュアルタスクをこなす
⇒ 脳の活動が高まる ⇒ 脳機能向上! ⇒ 理解力・判断力・考察力などが向上!
●リズム感が身につく! ⇒ 動きをかたちとリズムでとらえることができるようになる!
⇒ スキルの習得がスムーズになる
●SSC(ストレッチショートニングサイクル)を引き出す
※SSC:強くかつ速く引き伸長された筋(腱)が、その弾性エネルギーと筋紡錘の伸張反射により、直後に強くかつ速く短縮される機能
⇒ 効率よく身体操作ができるようになる!
⇒ 運動能力が向上! = 各競技においてのパフォーマンスアップ!
●脳が活性化する = スポーツを行うための脳の準備(ウォーミングアップ)が整う
⇒ ケガを予防する!(日本臨床整形外科学会推薦トレーニング)
●骨力を高める!= ジャンプ動作で足裏(かかと)に刺激を与えると、骨が丈夫になります。
なぜ、リズムトレーニングで脳が活性化するのか?
●明るいアップテンポの音楽を使う
⇒ 音楽のビートが脳の前頭前野を刺激!
⇒ 脳の血流が上昇! ⇒ 脳が活性化!
いつやってるの?申し込みは?
●各クラス月2回程度、不定期開催です。都合のよい日を選んでお申し込みください。
●開催日程は、
トップページから「お知らせ」・各スポーツ施設にあるチラシ・公式LINEアカウントで確認できます。
●お申込みは、お電話、もしくは下記QRコード〈公式LINEアカウント)から
☎0721-65-0121・0721-62-8011
リズムトレーニング、どんなところで導入してるのか?
●幼稚園・保育園・小中学校
導入している幼稚園・保育園からは、「知力の向上」「意欲的になった」
小中学校からは、「運動能力の向上」のみならず、「保健室の利用率低下=けがをする児童の減少」、
「授業に対する集中力が増している」といった報告が届いています。
●アスリート
プロチーム(横浜DeNAベイスターズ・トヨタ自動車女子ソフトボール部・トライフープ岡山等)で導入されています。
2023年1月には、侍ジャパン甲斐拓也捕手が合同自主トレで導入!リズムトレーニングを中心に自主トレを行いました。
バスケットボールでは、福大大濠トロージャンズ・壱岐リトルソニックス(ミニバス)も導入。好成績を残しています。
何のためにやる?
小さなお子様には、スポーツ・ダンス・音楽など、将来どんな進路を選んでも役に立つ土台作りとして!
すでに何らかの競技に取り組んでいるお子様なら、更なるパフォーマンスアップを目指して!
運動不足を感じている大人の方も、運動が苦手なお子様も、きっと何かが変わります!
⇩リズムトレーニングについて詳しく知りたい方は