【ヒュンメル】B. LEAGUEの京都ハンナリーズとユニフォームサプライ契約を締結!
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、2017-18シーズンより、B. LEAGUE1部(西地区)所属の京都ハンナリーズとオフィシャルユニフォームサプライヤー契約を締結しました。サッカーやフットサルのチームスポーツで知られるヒュンメルが、バスケットに参入するのは、日本ではこれが初めてとなります。契約期間は2017年7月1日より2年間となります。
京都ハンナリーズと2年契約を締結
ヒュンメル(株式会社エスエスケイ、代表取締役社長:佐々木恭一、本社:大阪府大阪市中央区)は、2017-18シーズンより、B. LEAGUE1部(西地区)所属の京都ハンナリーズ(スポーツコミュニケーションKYOTO株式会社、代表取締役社長 高田典彦、所在地:京都市南区東九条西山町8)とオフィシャルユニフォームサプライヤー契約を締結しました。2017年7月1日より2019年6月30日までの2年契約になります。
グローバルでは、今年フットサルスペインリーグで4連覇を飾ったInter MovistarやハンドボールのヨーロッパNo.1チームに輝いたマケドニアのRK Vardarをサポートしており、ヨーロッパのインドアスポーツでは定評のあるヒュンメル。1980年代後半には、初めてシェブロンラインを外したバスケットボールシューズGlobetrotterが北欧のバスケットボールシーンで話題となるなど、バスケットボール界でも名を残してきました。現在は、トルコのBaskoniaや韓国のWonju Dongbu Promyをサポートしています。
バスケットボールに初参入
日本ではサッカーやフットサルのチームスポーツで知られるヒュンメルが、バスケットボールに参入するのは、今回が初めてとなります。株式会社エスエスケイの社長である佐々木恭一は、「ヒュンメルが日本で初めてとなるバスケットボールチームとの契約を、古都・京都を本拠地とする京都ハンナリーズと締結することができ、非常にうれしく思っています。ハンナリーズは、新選組の浅葱色の羽織と袖口のダンダラ模様をモチーフとしており、颯爽とした清々しさが印象的なチームです。バスケットボールやチアダンスを通して、地域の子どもたちとの取り組みも熱心にされており、今後スポーツで人を元気にする取り組みを共に実施してきたいと思っています」と語っています。
B.LEAGUE 2017-2018シーズンの開幕戦は、9/30(土)の三遠ネオフェニックス戦。ホーム「ハンナリーズアリーナ」で迎えるシーズン初戦に着用する新ユニフォームは、8月下旬に発表します。
京都ハンナリーズ / KYOTO HANNARYZ
京都府を本拠地とし、B.LEAGUE1部西地区に所属しているプロバスケットボールチーム。チーム名は、京ことば『はんなり』から命名。『はんなり』とは『上品で明るく華やかなさま』を表しており、まさに日本の都と言われた歴史ある京都にふさわしい言葉です。また、忘れ去られようとしている古式ゆかしき言葉をチーム名に表現することで文化の継承に役立ちたい、という思いが込められています。