SSKってどんな会社?
募集内容は?福利厚生は?仕事の内容は?勤務地は?
そんな質問・疑問にQ&A形式で答えます。

Q
どういう人材を希望し、期待していますか?
A
スポーツを通して、人は勇気や希望を深め、仲間の輪を広げるこができます。さらにスポーツは国や文化の壁を超えて、世界をひとつにする力を秘めています。私たちエスエスケイは、流通事業やスポーツ・コ・クリエーション活動を通じ、「スポーツで人を、社会を元気に」していきたいと思っています。

エスエスケイの企業理念に共感し、スポーツが好きで、将来もスポーツに携わる仕事をしたい人を求めています。スポーツには「する」「みる」「ささえる」など様々な関わり方がありますので、スポーツの経験は問いません。チームワークや仲間を大切にするハートで、仕事は責任感を持ってやり抜く。そんな情熱のある人と共に未来を創りたいと願っています。
Q
学生時代スポーツ(体育会)をやっていないと不利ですか?
A
スポーツ用品の会社ですが、「体育会系クラブの所属」は、採用に関係ありません。当社では、若者らしく、明るく、積極性に富み行動力のある人材を求めており、学生時代に人生の基盤となる何を学んだかが基準となります。スポーツの経験よりも、人物本位の採用を行っています。
Q
勤務地や配属部署の決定はどのようにして行われますか?
A
当社は日本全国での営業活動を展開しています。自宅から通勤できる地元志向もあり、地域密着型の採用方法をとってはいますが、人材は人財であり、全ては地域で採用決定できないため、会社訪問や採用試験時に確認している希望勤務地を参考にしながら、本人と会社の双方にとってプラスになる方法を考え、決定しています。

配属については、通常、入社3ヶ月間は仮配属とし、その期間中にそれぞれの適性を見出し、仮配属期間終了後は、適材適所で配属することを基本としています。

「総合職」はあらゆる分野で幅広く活動していただくために転勤があります。一方、「一般職」は希望勤務地での採用で、基本的に転勤はありませんが、特に本人が希望し、会社が認めた場合は転勤も可能です。
Q
新社員研修はどのように行われますか?
A
年度や人数によって多少のイレギュラーはありますが、入社式前後合わせておよそ7日間の予定で研修を行っています。まず、合宿研修で社会人としての基本的な考え方やマナーを習得してもらい、寝食を共にすることによって、一体感やチームワークを養成します。

社内研修では社長から経営理念や社会的使命感、またスポーツ業界における当社の立場について話があり、その後、社内各部門から実務や会社生活に最低限必要な知識やノウハウを体得してもらうようにしています。

さらに入社後7ヶ月で、2日間のフォローアップ研修を行っています。それぞれ配属された部署での経験を共有し、今後の働き方やステップアップに繋げてもらっています。
Q
年間休業日はどのようになっていますか?
A
第75期(2023年7月21日~2024年7月20日)では、年間113日の休日があります。土曜、日曜、祝日及び夏季休暇、年末年始休暇などがあります。
※土曜日は、月平均1日出勤日があります。
Q
福利厚生について教えて下さい。
A
社員購入割引制度や、火災保険・自動車保険・生命保険の各団体扱いなど、安い掛金で大きな保障を生かすメリット等があります。また、永年勤続表彰やリフレッシュ休暇(連続14日間。勤続25年以上が条件)があります。
Q
残業について教えて下さい。
A
残業(時間外労働)はあります。ただし、毎週水曜日、および営業日である土曜日は、「ノー残業デー」として、全社員が18:30までの退社とし、水曜日・土曜日以外についても20:00までに退社する取り組みを実施しています。長時間労働にならないよう、会社として業務の見直しを行うなど、業務効率を上げていく取り組みも、同時に行っています。
Q
SSKの社会貢献活動について、教えて下さい。
A
エスエスケイには、「スポーツを通じ、健康で豊かな生活をサポートします」という企業ミッションが存在します。このミッションを具現化するために、様々な活動(共感活動)を実施して、企業の経済性と社会性を融合させた事業を推進しています。

例えば、キャッチボールを広げ、野球の普及振興を目的に、「キャッチボールクラシック」のサポートやアンプティサッカーのサポートなどを実施。また、スポーツの夢を追う社員を応援する目的で、ジュニアチームに関わっている社員に対し、商品サポートを実施するなど、社会と繋がり、未来に繋げる活動を積極的に行っています。
Q
結婚・出産後も働きたいと思っていますが、関連する制度や取組み、実績等を教えてください。
A
まず始めに、エスエスケイとしましては、結婚・出産によりこれまで積み重ねてきたキャリアを失うのは、双方にとって多大な損失と考えています。より働きやすい環境を目指し、制度の見直しや社員への周知徹底を行なっています。

制度としましては、育児休業制度があります。子どもが1歳に達する日まで会社を休業することができます。また、1歳到達時に保育園等入園ができない場合は、2歳まで延長することができます。その期間は、無給となりますが、雇用保険から育児休業給付金が支給されます。

復職後は、育児短時間勤務が利用でき、通常の実労働時間は7時間30分ですが、小学校3年生までは6時間から所定労働時間内で選択することができます。勤務時間は、午前10時から午後4時を含み前後に30分単位で選択できますので、保育園等に預けに行く時間を考慮して、勤務時間を調整できます。

育児に関しましては、男性の協力も必要です。弊社では男性社員の育児休業取得率を上げることを今後の課題としています。詳細は、ワーク・ライフ・バランス推進についてのページをご確認ください。