「モバイルオフ」のライフスタイルを提案
エスエスケイが1804年創業のドイツのアウトドアブランド「ショッフェル(Schöffel)」の日本総代理店を務め、取り扱いを始めたのが、2015年春のこと。ショッフェルのブランドモットーは、「Ich bin raus.(=外に出よう、自然の中へ)」。それは、オーバースペックな機能性を追求せず、一般の人が楽しむアウトドアに必要な機能性で、環境負荷の低い商品を開発してきた姿勢とも共通する考え方です。この春、ストレスの高い現代社会への提案として、モバイルをオフにして、何もしない時間をアウトドアで過ごす、新しいライフスタイル「オフチャレンジ(OFF challenge)」を行っています。
何もしない、予定もしない時間の過ごし方
現代特有のストレスからの解放を目的に、まずはスマホなど「常に身近にあるデジタル機器の電源をオフ」にして、いつもとは違う自然の中で、目的さえ持たずひたすらリラックスを楽しむライフスタイルの提案を行っています。
- モバイルのストレス
モバイルで24時間、誰とでも繋がっているオンライン生活。
- アクティビティ(目的)のストレス
常に目標や目的に追われている。休暇の旅行ですら、何かしらの目的を達成しなければいけない。
- 都会(日常)のストレス
より複雑になる人間関係。時間に追われる日々。いつも同じ風景。
“きっかけ”となる体験イベントを実施
自然の中で何もしない、オフチャレンジ体験イベントを随時実施。このイベントを通して、日々の生活でもオフチャレンジを取り入れられるよう、内容はシンプルなものにしています。「自然の中で、あえてアクティビティを設定せず、何もしないことは、医学的見地からも、脳の最高のリラックスにつながることが立証されています」とブレインケアクリニックの今野裕之院長も話しています。
現在、ショッフェルではオフィシャルサイトで、オフチャレンジ体験会への参加を随時募集中。毎月5名様には、入れるだけでモバイルオフになる専用ポーチをプレゼントしています。
ショッフェルとは
ショッフェルは、ストッキングや帽子などのニット製品でスタートし、200年の月日を経て、アウトドア、スキーの分野において、ドイツでトップクラスのアウトドアブランドに成長しました。ショッフェルが目指すものは、「ココロとカラダのリラックス」、「自然との調和」、そしてそれらを支える「信頼の品質」を備えた製品です。それを実現するひとつとして、この春よりオフチャレンジというライフスタイルを提案しています。