地域×農業×女子サッカーの可能性
トップチームのサポートや育成年代の大会やクリニックなど、従来型の取り組みに加え、ヒュンメルでは、新しい可能性を持つチームを応援しようと、女子サッカー5部にあたる新潟県リーグのFC越後妻有をサポートしています。
2名からなでしこリーグを目指す
FC越後妻有は、2016年にスタートしたクラブで、サッカーをしながら、過疎高齢化に悩む越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)の日本一美しい棚田の保全にも取り組んでいます。県リーグは市内のチームとの合同チームでエントリー。今年、所属選手が2名から4名に増えたものの、7名でプレーした試合も。大平理恵選手は、「たくさん走って疲れたけど、いいピッチでプレーできてよかった」とポジティブに捉え、なでしこリーグ昇格を将来の目標に見据える。
FC越後妻有は、2016年にスタートしたクラブで、サッカーをしながら、過疎高齢化に悩む越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)の日本一美しい棚田の保全にも取り組んでいます。県リーグは市内のチームとの合同チームでエントリー。今年、所属選手が2名から4名に増えたものの、7名でプレーした試合も。大平理恵選手は、「たくさん走って疲れたけど、いいピッチでプレーできてよかった」とポジティブに捉え、なでしこリーグ昇格を将来の目標に見据える。
お米ユニフォーム
秋から着用する新ユニフォームは、輝く11の稲穂に稲の葉が添えられたデザインで、ピッチで戦う選手と彼女たちを支えるサポーターを表現。地域に根差し、地域の人々と共にあるクラブの実らせる稲穂が、これからもっと成長していけるように、ヒュンメルはサポートを続けていきます。