アマビエユニフォームでJ3福島ユナイテッドを応援
ヒュンメルは、デザイナーがスタートした「hopehomeloveプロジェクト」に参加。疫病退散で話題の妖怪「アマビエ」をモチーフにしたユニフォームをつくりました。開幕戦がまだ行えていないサッカーJ3の福島ユナイテッドFCに、収益すべてを寄付する応援ユニフォームとすることで、新型コロナウイルスが巻き起こした経済的な課題を解決する一枚になればと願いました。7月12日まで受注予約を受け付けます。
未来に希望を繋ぐアマビエユニフォーム
#hopehomeloveプロジェクトは、アートディレクターの大垣ガク氏(アシタノシカク株式会社代表)がスタートしたプロジェクトで、新型コロナウイルスによる災いと不安が募る日々に何か少しでもアクションをしたいとつくったポジティブメッセージロゴがきっかけ。デザイナーやアーティストが、『HAVE HOPE, STAY HOME, SHARE LOVE』のロゴをつかって、SNSを中心にポジティブで心温まる作品をアップしています。
ヒュンメルは、#hopehomeloveプロジェクトとのコラボユニフォームをつくろうと、大垣氏にオリジナルデザインを依頼。疫病に効くと話題の妖怪「アマビエ」をモチーフにしたユニフォームが完成しました。3つのメッセージの中でも、これから先、未来にわたって希望を持てるようにHAVE HOPEを胸にデザインし、左肩にメッセージロゴを配置。やさしさや思いやりをシェアし、応援するというプロジェクトのメッセージを伝えるために、胸と背にはサポーターを意味する番号「12」を入れました。
福島ユナイテッドへのチャリティユニフォーム
スポンサー料の減額や試合数の減少や無観客試合による入場収入やグッズ販売の減額など、新型コロナウイルスによる経済的な打撃をアマビエユニフォームが解決するという願いを込めて、今回のユニフォームシャツの収益すべてをサッカーJ3の福島ユナイテッドに寄付することに。左胸には、チームのロゴエンブレムをモノクロで配置。福島ユナイテッドサポーター、サッカーファンに限らず、福島を応援できるユニフォームに仕上げました。7月12日まで受注を受け付け、8月下旬発送予定のアマビエユニフォーム。末広がりの希望ある未来が訪れるようにと、値段は8,888円(税込)としました。
ベースカラーは海で光り輝く妖怪をイメージし、袖は赤ピンク系の髪の毛から、さらに首周りは特徴的なクチバシからカラーリング。シャドーストライプを未来への広がりを意味するシェブロンラインで表し、ヒュンメルの蜂ロゴにインスピレーションを受けたアマビエアイコンもデザイン。ユニフォームの発売は7月12日まで。ヒュンメルオフィシャル通販サイトで受け付けています。
福島ユナイテッドFCについて
福島県福島市・会津若松市を中心に全県をホームタウンにしたJ3に所属するサッカーチーム。UNITEDとは、「結ばれた、団結した」の意味で、チームや選手、スタッフ、サポーターが”ひとつ”になり、福島が”ひとつ”になり、発展していくことを指す。2012年シーズン、東北社会人リーグ1部を連覇し、全国地域リーグ決勝大会で2位となり日本フットボールリーグ(JFL)昇格。今年、J3リーグで7年目の戦いを迎える。
【福島ユナイテッドFC公式ウェブサイト】