Sports Co-Creation

日本スポーツ協会やJOCへ寄付金贈呈『次世代の育成に』

株式会社エスエスケイ(本社/大阪市中央区・代表取締役社長/佐々木恭一)では、11月4日に、公益財団法人日本スポーツ協会および関係スポーツ団体、日本オリンピック委員会(JOC)、日本野球連盟(JABA)、全日本野球協会(BFJ)への寄付金を贈呈いたしました。

写真右/株式会社エスエスケイ 佐々木 恭一代表取締役社長・左/日本体育協会 泉 正文 副会長

1976年より継続して実施

公益財団法人 日本体育協会への寄付金贈呈は、1976年(昭和51年)から、継続して実施してきました。創業者の佐々木恭三が、創業30周年を節目に、日本の体育振興に尽力されたスポーツ団体に対して、感謝の意を込めて始めたのがきっかけで、46年目となりました。

→日本スポーツ協会にて

モノとコトを提案

株式会社エスエスケイは、野球ブランドのSSK、デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)、ドイツ生まれのアウトドアブランドSchoffel(ショッフェル)など自社ブランドを展開。「スポーツ・メイク・ワンワールド」を合い言葉に、モノとコトの提案を行っています。


会談の中で、代表取締役社長の佐々木が、この夏広島で開催のピースマッチにエキップメントパートナーとして参加したことを紹介。「平和を願ったピースユニフォームで、若者がプレーする姿を通して、平和の尊さを再度かみしめる機会をつくることができました」と話しました。

また、オンラインで世界と繋がるキャッチボールイベントについても説明。「震災後の福島でスタートしたキャッチボールクラシックは、相手への思いやりを感じ、世界と繋がるイベントに。スポーツを通して国際交流を行うことで、子どもたちの未来が広がっています」と語りました。

スポーツの素晴らしさ

日本スポーツ協会の泉正文副会長は、「東京オリンピックは無観客であったが、国際約束を果たすことができ、スポーツの素晴らしさを再度確認できる機会に。コロナ禍の厳しい中でありながら、6~7割の国民がやって良かったと評価した」とこの夏の国際大会を振り返りました。

→日本オリンピック委員会にて

エスエスケイからの寄付金は、各団体で、トップチームの強化や次世代の育成、またスポーツ・インテグリティの取り組みなど、スポーツの推進に活用されます。エスエスケイでは、各連盟への寄付金贈呈を40年来行ってきましたが、今後もスポーツを通して、子どもの育成や社会の課題解決に繋がる活動を行っていくことができればと思っています。

→全日本野球協会にて

→日本野球連盟にて

<寄付金贈呈団体>
・公益財団法人 日本スポーツ協会
・公益財団法人 全日本軟式野球連盟
・公益財団法人 日本ソフトボール協会
・公益財団法人 日本サッカー協会
・公益財団法人 日本ハンドボール協会
・公益財団法人 日本バスケットボール協会
・公益財団法人 日本オリンピック委員会
・公益財団法人 日本野球連盟
・一般財団法人 全日本野球協会