【ヒュンメル】ツエーゲン金沢とサプライヤー契約！

デンマークのスポーツブランドhummel（ヒュンメル）は、サッカーJ2リーグのツエーゲン金沢と、オフィシャルサプライヤー契約を締結。2021シーズンから長期サポートをスタート。12月22日に、新シーズンのユニフォーム発表会を行います。

■ツエーゲン金沢と長期的なパートナーシップを
ツエーゲン金沢は、金沢サッカークラブとして1956年に誕生した歴史あるサッカークラブ。2006年に石川県初のJリーグチームを目指してツエーゲン金沢に生まれ変わると、2014年に新設されたJ3リーグで優勝、J2昇格を決めました。2015年、2017年にはフェアプレー賞を受賞するなど、北信越を代表するチーム。

チームを運営する株式会社石川ツエーゲンの代表取締役ゼネラルマネージャー西川圭史氏は、「このコロナ禍という大変な状況の中で、長期的な視点でクラブをご支援いただけることに深く感謝申し上げます。ヒュンメル、ファン・サポーターの皆さまの力強い後押しで、大きく羽ばたきたいと考えております」と話しました。

日本でヒュンメルを展開する株式会社エスエスケイ代表取締役社長の佐々木恭一は、今回の契約にあたって、「ツエーゲン金沢は、“挑戦を、この街の伝統に。”という理念を掲げ、ファンや地域にサッカーを通して喜びや学びの機会を創出しています。長期スパンで考え、チームとサポーター、そしてSSK/ヒュンメルで共に考え進んでいきたいと思います」と語りました。

契約を記念して、限定コラボアイテムもツエーゲン金沢オフィシャルオンラインショップで発売を開始。新シーズンのユニフォームは、12月22日に金沢市内で行われます。