Sports Co-Creation

日本スポーツ協会やJOCへ寄付金贈呈『次世代の育成に』

株式会社エスエスケイ(本社/大阪市中央区・代表取締役社長/佐々木恭一)では、121日に、公益財団法人日本スポーツ協会および関係スポーツ団体、日本オリンピック委員会(JOC)、日本野球連盟(JABA)、全日本野球協会(BFJ)への寄付金を贈呈しました。

1976年より継続して実施

→日本スポーツ協会にて

公益財団法人 日本体育協会への寄付金贈呈は、1976年(昭和51年)から、継続して実施してきました。創業者の佐々木恭三が、創業30周年を節目に、日本の体育振興に尽力されたスポーツ団体に対して、感謝の意を込めて始めたのがきっかけで、47年目となりました。

日本オリンピック委員会にて

モノづくりから、コト、ヒト、そしてまちづくりへ

株式会社エスエスケイは、野球ブランドのSSKとデンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)の自社ブランドを展開。PCP」(PEOPOLECOMMUNITYPLANET)を大切にし、「モノづくり」から「コトづくり」、「ヒトづくり」から「まちづくり」へと繋げていきたいと思っています。

会談の中で、代表取締役社長の佐々木が、秋に行った6クラブ協働のSDGsシャツを紹介。「持続可能な発展を願うクラブが、リーグや性別の垣根を超えて参加してくれました」と話しました。

また、全日本野球協会と作成した審判講習動画についても説明。「グラウンドにおける良き導き手でもある審判員の技術向上を図ることで、野球をさらに楽しく、子どもも大人も野球に夢を持てるような環境づくりを進めていきます」と語りました。

スポーツにとってチャンスも

日本スポーツ協会の泉正文副会長は、「コロナ禍でまだまだ以前のようにはなりませんが、3年ぶりに国民体育大会が開かれ、国際交流などもできています。厳しさは続きますが、引き続きスポーツが楽しめるよう、継続していきたい」と話し、2023年度から3年間が改革推進期間となる公立中学校における部活動の地域移行については、難しさはありながらも、「スポーツにとって大きなチャンス」だと語りました。

→日本野球連盟にて

エスエスケイからの寄付金は、各団体で、トップチームの強化や次世代の育成、またスポーツ・インテグリティの取り組みなど、スポーツの推進に活用。エスエスケイでは、各連盟への寄付金贈呈を40年来行ってきましたが、今後もスポーツを通して、子どもの育成や社会の課題解決に繋がる活動を行っていくことができればと思っています。

全日本野球協会にて

<寄付金贈呈団体>
・公益財団法人 日本スポーツ協会
・公益財団法人 全日本軟式野球連盟
・公益財団法人 日本ソフトボール協会
・公益財団法人 日本サッカー協会
・公益財団法人 日本ハンドボール協会
・公益財団法人 日本バスケットボール協会
・公益財団法人 日本オリンピック委員会