三重県名張市でスポーツ施設を盛り上げるイベントを実施！

2020年度より指定管理者を務める名張中央公園内（マツヤマSSKアリーナ、メイハンスタジアム等）で、運動に馴染みの薄い子どもたちにスポーツ施設に来てもらうきっかけづくりとして、ファミリー対象の宝探しイベントを実施。200組551人が参加し、夏休みの思い出をつくりました。

■スポーツ施設に触れるきっかけに

2020年4月1日より、株式会社エスエスケイは伊賀地域のスポーツ用品店 株式会社マツヤマスポーツと共同で三重県名張市の体育施設の指定管理者となり、運営管理に合わせて同施設のネーミングライツ権を取得。そのマツヤマSSKアリーナ（名張市総合体育館）のほか、名張市民野球場や名張市民陸上競技場など全14施設を一括管理しています。

コロナ禍のため、なかなかスポーツイベントも実施できていませんでしたが、スポーツ離れを防ぎ、健康的な生活を過ごしてもらうきっかけに、名張中央公園内に来てもらい、様々なスポーツ施設やスポーツに触れてもらおうと、親子を対象にした宝探しイベントを7月末に開催しました。

ゴルフボールにバドミントンの羽根を付けた専用ボールを直径110cmのホールへ入れるターゲットバード・ゴルフでは、家族でチャレンジ。お父さんの上手な姿があったり、風でふんわりと飛ぶボールに笑顔になったり。初めて施設に来た子どもたちからは、「広いね」や「すごい」などの声が聞かれました。

さらに、多くのキッチンカーが出てお祭り気分を盛り上げると、フリースタイルバスケットとジャグリングのパフォーマンスもあり、見ても楽しめるイベントに。200組551人が参加し、夏休みの思い出をつくりました。SSKでは、名張市のスポーツと健康の発信拠点になれるように、今後も施設運営を続けていきます。