【SSK BASEBALL】WBSCと野球の盛り上がりを推進!

WBSC(World Baseball Softball Confederation/世界野球ソフトボール連盟)のリカルド・フラッカーリ会長の来日を受け、株式会社エスエスケイは、大阪市内でTOP会談を実施。世界的に盛り上がりが続く野球を共に盛り上げていこうと話しました。

■WBSCグローバルパートナー

「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本 vs 欧州代表」に合わせて来日中のWBSCのリカルド・フラッカーリ会長とベン・チュー・ロー事務総長。審判用具とボールでWBSCのオフィシャルサプライヤーを務める株式会社エスエスケイの代表取締役社長の佐々木恭一と常務取締役の安井浩二がWBSCの2名と対談。今年5月に10周年を迎えるWBSCの記念品を日ごろの感謝の印として受け取りました。

SSKとWBSCは、1993年(当時IBAF)から審判用具においてパートナーシップを組み、2015年にはさらに領域を広げたグローバルパートナーシップ契約を締結。プレミアム12やベースボールワールドカップなど、各年代の国際大会において、審判員はSSKウェアを着用。SSKの公式試合球が使用されています。

フラッカーリ会長は、「2019 WBSCプレミア12に続き、2021年の東京大会で、SSKのボールの品質が世界的に評価された。まずはこれらの成功についての感謝の意を表したいと思います」とし、2023 ワールド・ベースボール・クラシックでの盛り上がりも受け、「今後さらに高まる野球人気を共に支えていきましょう」と話しました。

独特のぬめり感やタッチ感のあるボールで評判のSSKボール。原皮は日本産の牛革を日本のタンナーで鞣しを行うこだわりで、選手の手になじむように仕上げています。今年11月に開催される2024WBSCプレミア12でも、SSKはWBSCのグローバルパートナーとして大会をサポート。SSKの佐々木は、「子どもたちの夢や希望が大きくなるように、世界大会を共に成功させたいと思います」と語りました。