【エスエスケイ】世界キャッチボールプロジェクトに協賛!

株式会社エスエスケイは、4月4日に大阪市内で行われる世界キャッチボールプロジェクトに協賛。世界各国から集まった400名が行うキャッチボールイベントで、国境を越えて人々を繋げる取り組みに参画します。

キャッチボールで世界が繋がる

世界キャッチボールプロジェクト(WCB)は、大阪・関西万博会場内にある大屋根リング上で実施されるキャッチボールイベント。大屋根リングは、『多様でありながら、ひとつ』という大阪・関西万博の理念を表す建築物。日本の伝統的な手法に現代工法を加えて建築され、高さ20m、1周約2kmという世界最大級の木造建築物としても知られています。

WCBはこの大屋根リングで400名が1球のボールをリレーするという壮大なもの。世界各国から参加者が集まることで、野球の経験のないメンバーも多く、無事にボールが繋がるかにも注目が集まります。

このイベントは、大学生の大武優斗さんが企画。「キャッチボールには、言葉を使わずに人と心を通わせる力があります。私自身、話すのが苦手だった頃にキャッチボールを通じて他者と繋がり、”TOMODACHI”になれた経験があります。だからこそ、国や人種、宗教の壁を越えて、キャッチボールを通じて世界中の人々が理解し合い、尊重し合う文化を広めたいと考えています」と話しています。

エスエスケイは、2015年より日本プロ野球選手会が推進するキャッチボールクラシックをサポートしています。代表取締役社長の佐々木恭一は、「野球の原点であるキャッチボールは、相手が捕りやすいボールを投げることが基本です。相手を思い、相手の立場を尊重するキャッチボールは、いつも人として大切な基本を再認識させてくれます。世界キャッチボールプロジェクトは、そのキャッチボールで世界中の人々と繋がろうというイベント。私たちエスエスケイもWCBとともに、気持ちを込めたボールを未来に向かって投げたいと思います」と語りました。