【SSK BASEBALL】女子プロ野球3選手と2018シーズンのアドバイザリー契約を締結
株式会社エスエスケイは、埼玉アストライアの川端友紀選手との5シーズン目となる契約に加え、2018シーズンは新たに、埼玉アストライア:岩見香枝選手、愛知ディオーネ:中田友実選手とアドバイザリースタッフ契約を結びました。
契約内容はグラブ、バット、スパイクシューズやウエアをはじめとする当社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイス、広告やカタログ、店頭販促物およびインターネットなど電子媒体による宣伝、販売促進活動や催事への協力などです。
3名となった女子選手とともに、女子プロ野球リーグを盛り上げていきます。
<契約期間>平成30年1月1日から平成31年12月31日までの1年間
川端 友紀(かわばた ゆき)選手
高校(市立和歌山商業高校)社会人(塩野義製薬)とソフトボール部に所属。2010年から女子野球の京都や日本代表で活躍し、13年から埼玉アストライア所属の29歳。
17シーズンは最高出塁率・ベストナイン・ゴールデングラブ賞と3タイトル獲得。
兄は東京ヤクルトスワローズ・川端慎吾選手。2010年の入団以来「史上初、兄妹プロ野球選手」として多くの注目を集め、女子プロ野球リーグを牽引する。
【川端選手からのコメント】
「SSK用品を長く愛用させて頂いているので、アドバイザーとして、多くの方に魅力を伝えていけたらと思っています。首位打者やホームランも用具の後押しあっての結果であり、これからもSSKブランドと一緒に頑張っていきたいです!」
■埼玉アストライア
岩見 香枝(いわみ かえ)選手
高校(埼玉栄高校)大学(日本体育大学)とソフトボールで日本代表を経験後、15年にアストライアに入団の25歳。今シーズンはプロ野球・広島カープの菊池選手との合同自主トレも実施、リーグ屈指の守備力を誇る遊撃手として、チームをけん引、2年連続の年間女王を目指す。
岩見選手からのコメント】
「SSKさんの道具にとても愛着があります。今年はSSKさんの道具で結果を出し、より多くの方にSSKさんの魅力をお伝えできるよう頑張ります。」
■愛知ディオーネ
中田 友実(なかだ ともみ)選手
小学1年で野球を始め、高校(埼玉栄高校)卒業後プロに入団。16年から愛知ディオーネ所属の23歳。昨シーズンは打率.338でリーグ8位。3年目となる今シーズン開幕4試合で打率は.636で首位となり、活躍が期待される。
【中田選手からのコメント】
「自分自身のパフォーマンスに直結する野球道具。その中でSSK用品にサポートしていただき大変嬉しく思います!SSKの魅力を伝えると共に女子野球の魅力を皆さんに伝えていきます。ご声援よろしくお願いします!」」
※SSKアドバイザリースタッフ契約の全選手はこちらからご確認いただけます。