滋賀県東近江市をスポーツで元気に!
株式会社エスエスケイは、滋賀県彦根市にある本店がある株式会社スポーツショップキムラと共同で滋賀県東近江市のスポーツ施設(能登川アリーナ・能登川グラウンド)の指定管理者になりました。7月17日、小椋正清市長、スポーツショップキムラ木村守社長らと共に指定管理基本協定の締結式を東近江市市役所で行いました。
■地域のスポーツの起点として
今回の指定管理者の選定にあたっては、エスエスケイが京阪神地区を中心に行っている体育施設管理実績や施設を活性化するためのプログラム内容を評価いただきました。現在建設中の能登川アリーナは8月末の完成を目指しており、2024年に滋賀県各地で開催される第79回国民スポーツ大会ボクシング競技の会場に内定。延べ面積3,000平方メートルの新施設として誕生。スポーツショップキムラと協働する「SPキムラSSKグループ」は、2020年10月1日から2025年3月31日まで、能登川アリーナ・能登川グラウンドを管理運営します。
スポーツショップキムラの木村社長は、「ゴールデンエイジの子どもたちに対して、スポーツにふれあう機会をつくり、スポーツをさらに好きになってもらいたい。また、アリーナでは一般の方々の利用も多く、健康寿命を延ばすことにも積極的に参画していきたい。この場所がスポーツを好きになる起点になればと思う」と話しました。
■スポーツの持つ力を
エスエスケイの代表取締役社長・佐々木恭一は、「市民の皆様の健康や元気になるお手伝いをしたい。スポーツを通じてコミュニケーションを創出し、スポーツコミュニティの形成に役立つような自主事業を市民の皆様とつくっていきたい」と抱負を語りました。
「東近江市としても、スポーツが果たす役割を期待しており、子どもから高齢者まで幅広い世代に対して積極的に利用いただくために、民間の活力を活用していきたい」とのこと。エスエスケイは、スポーツの持つチカラを生かし、地域活性化を積極的に行っていきます。
■契約内容
名称:東近江市能登川アリーナ・グラウンド
指定管理期間:2020年10月1日~2025年3月31日(4年6か月)
契約者:SPキムラSSKグループ
代表企業:株式会社スポーツショップキムラ(彦根市)
構成企業:株式会社エスエスケイ(大阪市中央区)