ハンドボールの普及に。「大阪発 夢の日韓戦2017」に協賛
7月22日、大阪市中央体育館で「大阪発 夢の日韓戦2017 ~日韓交流ハンドボールフェア~」が開催され、韓国女子No.1チームのSKシュガーグライダーズが、大阪ラヴィッツと、韓国男子No.2チームのSKホークスが、琉球コラソンと対戦しました。ヒュンメルは、大会を盛り上げる子ども向けのFUNハンドボールイベントを実施しました。
ハンドボールの普及振興に
2016年より、春の全国中学生ハンドボール選手権大会(春中ハンド)の大会パートナーとして、イベントや販売ブースで参加しているヒュンメル。大会開催地の氷見市が独自の取り組みを行い、ハンドボールを通して地域を活性化し、ハンドボールをメジャースポーツにしていきたいという強い気持ちで大会を実施しています。
ヒュンメルでは、春中をきっかけに、ハンドボールの普及振興にも参画していますが、今回は子ども向けに、スピードガンやスローターゲット、エアピッチでバランスボールを使ったハンドボールなどを行いました。大阪ラヴィッツと琉球コラソンの選手が、一緒にプレーし、子どもたちはトップ選手にアドバイスをもらいながら、ハンドボールをベースにした遊びを楽しみました。
大阪ラヴィッツの森優稀選手は、「子どもたちも元気で楽しかったですし、みんなのシュートスピードも速くなって良かったです」と話し、琉球コラソンの浅井悠選手は、「いろんなイベントがあって、楽しめました。ハンドボールの面白さをより実感して、これからも続けてくれたら嬉しいですね」と笑顔で答えてくれました。
大阪発 夢の日韓戦2017
日韓交流ハンドボールフェアは、試合だけでなく、ショーイベントも充実。大阪ラヴィッツのタイアップソングを歌う大山まきさんが、すべてのステージで闘う人に向けて作った応援歌『手の鳴るほうへ』を初披露。全国的にも有名な同志社香里高校と中学のダンス部によるダンスや琉球國祭り太鼓が会場を盛り上げました。
試合は、大阪ラヴィッツが、SKシュガーグライダーズを28-27でくだし、SKホークスが27-22で琉球コラソンに勝利しました。男女とも激しい攻防が見られ、SKホークスはダブルエアーを決めるなど、会場を沸かせました。