【ヒュンメル】Füchse Berlinの新ユニフォームを発表!
ドイツのハンドボールクラブ「Füchse Berlin(フクセ・ベルリン)」の2017-18シーズン新ユニフォームを発表しました。フクセ・ベルリンは、地域とのつながりを重視し、毎シーズンオリジナルデザインのユニフォームを着用していますが、今回はさらに特別なユニフォームとなりました。
平等と自由、平和への思いをデザイン
グリーンのHOMEユニフォームは、ベルリンにあるカイザー・ヴィルヘルム記念教会のアイコニックなタイルウィンドウをモチーフにデザイン。昨年の12月19日、まさにこの教会前のクリスマスマーケットに大型トラックが突っ込む恐ろしいテロが起き、少なくとも12人が死亡、48人が重軽傷を負いました。
このユニフォームは平等と自由という我々共通の価値、そして国際的な平和と理解への試みを表し、「私たちはともにいます。私たちはベルリンです」というメッセージを込めています。
新ユニフォームはフクセベルリンの公式ショッピングサイトで発売中です。
※日本国内での発売の予定はありません。
Füchse Berlin
1891年に創立されたドイツ、ベルリンに本拠地を置くプロハンドボールクラブ。ドイツ代表のFabian WiedeやPaul Druxが所属する強豪チームです。