【SSK BASEBALL】反発係数8.3％アップで、この振りやすさ。193mを超えられるか。

株式会社エスエスケイは2019年4月10日、打撃部二重管凸凹内層構造で反発係数8.3％アップ（※）を実現、振りやすさを追求したバランス設計の軟式FRP製バット【ライズアーチ】を発売します。（※当社従来カーボンバット比）

193mを超えられるか。

1960年にミッキー・マントルが記録した、世界最長ホームラン飛距離と言われる193m。
「一般層から中学生まで幅広い軟式野球プレーヤーに193mの特大ホームランを目指してほしい」そんな想いをバットの本体デザインに込めました。

インパクト時に大きくたわみ、素早く復元させるため、内層の内側を凹凸にした二重管構造。 さらに振り抜きの良さに徹底的にこだわったバランス設計。軟式野球公認球M号、J号の特性とかみ合って、反発力のある、抜けていく打球を生み出します。

「ライズアーチ」の特長

1）内側凸凹構造を採用した、打球部二重管モデルで、反発係数8.3％アップ（※）（※当社従来カーボンバット比）　

ボールが当たった瞬間、内部に大きくたわみ、そのたわみを素早く復元することで、ボールを弾く力となるのが「トランポリン効果」。このトランポリン効果を最大限に発揮するために、採用したのが内側凸凹構造のニ重管です。
内層が凸凹になっていることで、インパクトの瞬間に起こる打球部のたわみを受け止め、素早く復元。ボールを速く弾き返す力につなげました。

2）振りやすさを追求したバランス

ボールの飛距離は、バットの重さとスイングスピードの関係に左右されます。
誰もが振りやすいと感じるよう、カーボン内部の肉厚を調整し、飛距離の出やすいトップバランスのポイントを実現。
これにより、操作性がありながらも軟式公認球M号、J号の特性に合わせ振り負けない重量とバランスになりました。