【SSK BASEBALL】女子プロ野球4選手と2019シーズンのアドバイザリー契約を締結
株式会社エスエスケイは、愛知ディオーネ:岩見香枝選手、埼玉アストライア:中田友実選手の2シーズン目になる契約に加え、2019シーズン新たに、埼玉アストライア:田口紗帆選手、京都フローラ:村松珠希選手とのアドバイザリースタッフ契約を結びました。
契約内容はグラブ、バット、スパイクシューズやウエアをはじめとする当社野球用具全般の使用、商品開発面でのアドバイス、広告やカタログ、店頭販促物およびインターネットなど電子媒体による宣伝、販売促進活動や催事への協力などです。
4名となった女子選手とともに、リーグロゴも新たに10シーズン目となる女子プロ野球リーグを盛り上げていきます。
<契約期間>2019年1月1日から2019年12月31日までの1年間
田口 紗帆(たぐち さほ)選手
小学3年から野球を始め、高校(駒沢学園女子高校)大学(日本体育大学)でプレー後、2014年に京都の前身「ウエスト・フローラ」でプロ入団、18シーズンから埼玉アストライアへ移籍。移籍1年目の昨季は42試合出場で打率.326、1本塁打、16打点と活躍し、ベストナイン(一塁手)、ゴールデングラブ賞(一塁手)も受賞。女子プロ野球界屈指のガッツ溢れるプレーでチームを牽引し今季も活躍が期待される。
【田口選手からのコメント】
「野球選手にとって身体の一部である野球道具をSSKさんにサポートして頂けることを大変光栄に思います。SSKさんのバットでホームランを打ち、SSKさんの魅力をお伝えできるよう、また女子野球界を盛り上げられるよう精進して参ります。」
■愛知ディオーネ
岩見 香枝(いわみ かえ)選手
高校(埼玉栄高校)大学(日本体育大学)とソフトボールで日本代表を経験後、プロ入団。アストライアを経て、19シーズンから愛知ディオーネに移籍。今年も恒例となったプロ野球・広島カープの菊池選手との合同自主トレを実施、球際に強い守備職人としてポジショニングとキレのある動きで注目される。
【岩見選手からのコメント】
「最高パフォーマンスを出すには欠かせない道具。SSKさんの道具への愛着心はかなりのものです。SSKブランドと共にプロフェッショナルな選手へ成長し、共に頑張っていきたいです。」
■埼玉アストライア
中田 友実(なかだ ともみ)選手
小学1年で野球を始め、高校(埼玉栄高校)卒業後プロに入団。16年17年の2シーズンでベストナイン、ゴールデングラブ賞を2回獲得。昨シーズンは愛知ディオーネでチームとしては年間女王、個人成績では打点1位に輝く。4年目となる19シーズンから埼玉アストライアに移籍、最強外野トリオとして活躍が期待される。
【中田選手からのコメント】
「SSKさんには多くの部分で支えられ毎シーズン過ごしています。野球道具は野球をする上でとても大事な物です。SSKさんと共に戦い、SSK用品の魅力を女子野球を通して様々な方に伝えられるよう頑張っていきます!」
■京都フローラ
村松 珠希(むらまつ たまき)選手
小学2年から野球を始め、高校(福知山成美高校)で捕手へ転向。15年にプロ入り後、育成球団レイアを経て18年シーズンで京都フローラにてデビュー。そのデビューシーズンに、最優秀新人賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞の3冠を受賞し、今シーズンはキャプテンとしてその強肩と打撃力で引っ張る司令塔として注目される。
【村松選手からのコメント】
「今シーズンからSSKさんにサポートして頂くことになりました。女子プロ野球選手として道具提供をして頂けることはすごく光栄ですし、たくさんの方にSSK用品の魅力を伝えていけるよう一生懸命頑張ります。今までにつけたことのないフィット感やかっこよさを感じるプロテクターなどプレーに集中できる環境を作ってくださったことに感謝し、昨年以上の成績を出せるよう頑張ります。ご声援よろしくお願いします。」