【SSKBASEBALL】2022シーズン、中日ドラゴンズ/立浪和義監督とアドバイザー契約を締結
立浪和義監督
1969年生まれ、大阪府出身。PL学園3年時に春夏連覇。
1987年ドラフト1位で中日ドラゴンズへ入団後、1988年新人王・高校生ルーキー初のゴールデングラブ賞を受賞。その後通算5度のゴールデングラブ賞を受賞し、2003年には2000本安打達成。
2019年プロ野球殿堂入り。2022年より中日ドラゴンズ監督に就任。
SSKとは30年を超えるアドバイザー契約
SSKは、立浪監督のプロ入り2年目シーズンとなる1989年から2009年の引退まで、現役時代をアドバイザー契約を継続しサポート。SSK野球用品の顔としてTVCMへの起用や野球カタログでのイメージ掲載、立浪選手モデルのグラブ、バットなどを販売してきました。
(※過去のSSK野球カタログ誌面~1990年代)
現役引退後も個人としてアドバイザー契約を継続。SSK主催の少年野球教室での指導や展示会への来場など引き続き、野球の振興に向けてつながりを深めてきました。
2022シーズンの監督就任にあたり、現役時代を知る世代への影響力の大きさと次世代への継承を望み、球団を通じての契約を打診。
立浪監督からは、長年にわたってのサポートに関して、感謝の意とともに今後もSSKの商品開発・販売促進に尽力いただけるとの思いをいただき、今回のアドバイザー契約に至りました。
今後、立浪監督現役時代の復刻商品や、現使用モデルのノックバットなどの販売を検討しています。
立浪監督からのコメント
「現役の時から長きに渡って、SSKには非常にお世話になりました。今回はプレーヤーとしてではなく、監督としてアドバイザー契約をしていただきました。ベンチで指揮を執るという形で、プレーヤーの時とはまったく違いますし、使うものが限られてくるとは思いますが、またどんどんアピールしていけるように頑張っていきたいと思います。
グラブであったり、バットもスパイクも、どんどん商品は良くなっていると 思うので、(監督である自分がアピールできることは少ないですけれども )、たくさんの子供たち、野球をする多くの方にSSKの野球用品をぜひ使ってもらえればと思います。」
※SSKアドバイザリースタッフ契約の全選手はこちらからご確認いただけます。
(https://www.ssksports.com/baseball/staff_npb/)