CBC2023全国大会、「野球で元気のある明るい未来を創造」
エスエスケイは、プロ野球選手会が推進するキャッチボールクラシック(CBC)の取り組みに2015年より参画しています。CBCを通して野球の楽しさを伝え、試合とはまた違うキャッチボールでの喜びを毎年感じています。
■キャッチボールを始めよう
キャッチボールクラシック(CBC)は、1 チーム9 名が2分間のキャッチボール回数を競う競技です。SSKは、野球のすそ野拡大やジュニアの育成、また野球の原点であるキャッチボールの重要さを伝えていく取り組みに共感し、2015年よりサポートを始めました。
2023全国大会、小学生の部は2年連続大阪府東大阪市で開催。コロナ禍の影響の残った昨年の30チームから大幅に増えた53チームの子どもたちがキャッチボールで競いました。
開会式では、エスエスケイ代表取締役社長である佐々木恭一が、「スポーツや野球を通して、チームや学校、生活する地域で友情と信頼を広げ、元気と活気のある明るい未来を創造していきましょう」と子どもたちに語りかけました。
また、小学生大会の準決勝からは、プロ野球12球団の現役選手が各チームの応援に参加。ラグビーの聖地である花園ラグビー場での開催という、普段とは異なる環境も相まって、スタンドから声援を送る保護者にとっても、参加した子どもたちにとっても、笑顔の絶えない大会となりました。
野球の原点であるキャッチボールで正確さやスピードとともに仲間を思いやり、チームワークを高めることができます。さあ、キャッチボールをはじめよう!